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高校入試制度の変化を、中学校教育を変える力にーさいたま市立本太中学校「My Voice」教職員研修

4月16日
読了時間: 3分

更新日:9月14日

さいたま市立本太中学校で「My Voice」教職員研修に取り組む先生方


導入の成果と変化


生徒が自分の人生を考え、他者とともに未来をつくるための言葉として捉え直す機会となりました。



導入した組織のプロフィール

学校:さいたま市立本太中学校

対象・規模:教員46名

実施日:2026年4月16日



ご担当者様から感想をお寄せいただきました


導入前の課題


高校入試制度の変更は、中学校教育に携わる私たちへのメッセージでもあると受け止めています。

入試対策にとどめず、生徒が日常の経験を振り返り、自分なりの意味を見いだし、自分の言葉で語る力をどう育てていくか。My Voiceをきっかけに、「語る」「聴く」「問い合う」という対話の文化を学校の日常に根づかせたいと考え、研修を企画しました。



選定の決め手とプログラム内容


上田先生は、高校教員、埼玉県教育委員会指導主事として、キャリア教育や自己表現力育成に携わってこられました。

90秒で自分の経験や思いを語り、対話を通して言葉を深める「pitchトーク」の実践を通して、制度変更の背景にある教育的な意義と、日常の教育活動につなげる具体的な視点を得たいと考え、研修をお願いしました。


研修では、令和9年度入試における面接の変更点とMy Voiceの趣旨、生徒が日常の経験を自分の言葉にしていくための支援についてお話しいただきました。

後半には、教職員自身がMy Voiceをテーマにpitchトークを体験しました。突然の提案にもかかわらず、先生方は楽しみながら参加し、特に生徒について語るときの生き生きとした表情が印象に残りました。


制度の説明と体験的なワークを組み合わせ、教職員が自ら語り手、聴き手となる研修を設計していただきました。

言葉にする難しさ、受け止めてもらう喜び、対話によって考えが深まる感覚を、教職員自身が実感する時間となりました。



導入後の効果と変化


異なる学校や立場の方々との対話を通して学びを深め、自分の言葉を受け止めてもらう喜びや、子どものことを語る先生方の生き生きとした姿を改めて実感しました。

研修後の職員室では、先生方の間で自然に振り返りが始まりました。pitchトークは、互いの教育観や生徒への思いを知り、学校のチーム力を高める機会にもなりました。


その後、校長を含む本校教職員が、上田先生による校外研修にも参加しました。異なる学校や立場の方々との対話を通して学びを深め、自分の言葉を受け止めてもらう喜びや、子どものことを語る先生方の生き生きとした姿を改めて実感しました。


生徒のために学び続ける本校の教職員を、校長として嬉しく、誇らしく思います。



どうせ対応しなければならない制度変更なら、そこに込められたメッセージを受け止め、自校の教育に最大限生かしたいと考えています。


「言葉は思考を生み、対話は未来をつくる」。


上田先生の研修は、My Voiceを、生徒が自分の人生を考え、他者とともに未来をつくるための言葉として捉え直す機会となりました。



今後の展望


My Voiceを入試直前の面接指導に限定せず、各教科や総合的な学習の時間、学級活動、進路学習など、日常の学びにつなげていきたいと考えています。


生徒も教職員も安心して自分の思いを語り、互いの言葉を聴き、問い合える文化を、本太中学校の日常の中に育てていきます。





お問い合わせ・資料請求

この事例で実施した研修のカリキュラム詳細や貴校・貴社に合わせたプランのご相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください。






言葉と対話で、組織に変化が生まれる場をつくりませんか。

​©︎ LogosTerra(ロゴステラ)

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