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「My Voice」を支える言葉の教育 ― 分断から対話へ ―

4月23日
読了時間: 2分

更新日:9月14日

スクリーンを見つめる「My Voice」言葉の教育セミナーの参加者たち


導入の成果と変化


My Voiceの理念だけでなく、学校現場で実践する具体的なイメージまで共有できたことが高く評価され、市内各校での実践につながる研修となりました。



導入した組織のプロフィール

学校:川口市教育委員会

対象:市内中学校進路指導担当教員 約50名

実施日:2026年4月23日



導入前の課題


令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜では、すべての受検生を対象に「My Voice」が導入されます。これは単なる面接改革ではなく、生徒一人ひとりが自らの経験や思いを自分の言葉で語る力を評価する新たな選抜です。

一方、多くの中学校では、「どのように日常の授業や学級活動の中でその力を育てればよいのか」という実践的な課題がありました。そのため、制度説明だけではなく、実際に体験しながら指導方法を学ぶ研修が求められました。



選定の決め手とプログラム内容


埼玉県教育委員会でキャリア教育・高校教育行政に携わった経験と、高校・大学・企業・自治体などで「話すこと・聞くこと」を軸とした対話型プログラムを実践してきた経験を生かし、新入試の理念と学校現場で実践可能な指導を結び付けて伝えられる講師として登壇しました。


分断から対話へ。川口から言葉と対話の文化を育てる」をテーマに、 My Voice導入の背景と目的 面接で評価される力とは何か pitchトーク体験 対話・リフレクション 学校で実践できる支援例 を実施しました。

制度を理解するだけではなく、参加者自身が「話すこと・聞くこと」の価値を体感し、生徒の言葉を育てる実践へつなげるプログラムを設計しました。




導入後の効果と変化


生徒理解や日常の指導を見直す声が多く寄せられました。

「My Voiceを面接対策ではなく、日常の教育として捉え直すことができた。」

「早速、pitchトークを学校で実践したい。」

「生徒が自分の言葉で語れるようになる支援を考えたい。」

「教師同士の対話の重要性にも気付いた。」



今後の展望


本研修を契機として、川口市から「言葉と対話の文化」を育む実践を広げ、「My Voice」を入試改革だけにとどめず、生徒一人ひとりが自分の言葉で人生を語り、他者と対話する力を育む教育へと発展させていきます。そして、その実践を埼玉県全体へと波及させ、言葉を通して学びと社会をつなぐ教育文化の創造を目指します。




お問い合わせ・資料請求

この事例で実施した研修のカリキュラム詳細や貴校・貴社に合わせたプランのご相談は、下記よりお気軽にお問い合わせください。






言葉と対話で、組織に変化が生まれる場をつくりませんか。

​©︎ LogosTerra(ロゴステラ)

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